私たちはグローバルな八百屋さん

私たちアオゾラ・ジャパンは、ニュージーランドの生産者が中心となり、2009年に誕生した青果輸入会社です。
主にグループ企業が所有する直営農場、及び契約農場でつくった作物を日本に輸入し、安全で安心、そして美味しい農作物を皆さまにお届けしています。
また、輸出国の生産者に対して日本国内の市場ニーズや正確で詳細なマーケット情報を迅速に伝えることで、日本市場と輸出側の双方にWin Winとなる関係を築くことができるよう、さまざまなサービスの提供を心がけています。

日本人の「食」に対する嗜好がますます多様化していくなか、グローバルなネットワークを構築することで、安心安全な生鮮青果物を季節や天候を問わず安定して提供させていただくことが重要だと、私たちは考えています。

私たちはそんな、

グローバルな八百屋さん

を、目指しています。

ホクホクとした粉質感と栗のような風味と、バランスの取れたほどよい甘みが特徴です。また、煮崩れしにくく、煮物に最適☆

えびす南瓜(粘質系)と粉質系の両方の特長を併せ持った、ハイブリッドニュータイプのかぼちゃで、スープやサラダ、煮物や天ぷらに、どんな調理にも合う、万能カボチャが「マロンドール」です。

マロンドールは生産者を限定し、
(1地域1農園)
安全と安心のための品質管理を
徹底しています

マロンドールはニュージーランド、メキシコ、また北海道をはじめとする国内各産地で厳しい品質基準をクリアした、数少ない生産者だけが育てています。
取り扱い量の最も多いニュージーランドのホークスベイ地方、メキシコのエルモシージョ地方はかぼちゃの栽培に最も適した条件がそろった土地で、土壌には質の高い農産物を育てるための栄養素がたくさん含まれています。
日照時間が長いことでも知られており、太陽をたっぷり浴びておいしく育ちます。

栽培責任者はかぼちゃの様子を見るために広大な土地の畑に頻繁に訪れます。

グローバルネットワークにより
通年で供給します

アオゾラ・ジャパンでは、輸入・国産の双方の生鮮青果物を取り扱っております。グローバルに構築したネットワークにより、通年で途切れることのない、安定した供給を実現しています。
また、マロンドール系品種以外のかぼちゃも取り扱い、細やかなニーズに対応しています。

産地ごとに残留農薬検査を実施

1つの地域につき1つの農場としか契約していないので、万全の品質管理が行き届きます。
アオゾラ・ジャパンで取り扱う農作物は、厳しい残留農薬検査をパスしたものだけです。

ベストなタイミングを見計らって収穫

収穫したかぼちゃを倉庫で寝かせることをキュアリングといいます。収穫時などに受けたダメージを治す(=cure)という意味合いです。
収穫後すぐは味に青臭さが残ることもあるので、それを取り除く意味も兼ねています。

アオゾラ・ジャパンでは、このキュアリングに2週間以上の期間を設けています。
左の画像は北海道でのキュアリングの様子ですが、輸入かぼちゃも同じ工程を経ています。

カットからパッケージまでワンストップで

海を越えて神戸まで運ばれたかぼちゃを、低温の定温倉庫に蔵入れし、貯蔵します。
貯蔵の温度帯は12℃前後。
12℃前後に保たれた低温倉庫に貯蔵することで、糖度があがり美味しさが増してくるまで、じっくりと熟成させていきます。

カットからパッケージまでワンストップで

すべてのロットにおいて、スタッフが手分けして検品を実施しています。
検品項目は、
・到着時の品質確認
・糖度
・水分含有量
・比重
・食味
糖度は甘みを示す指標となり、水分含有量や比重は果実が含むでんぷん含有量を示す指標となります。
しかし、その数値が高いものが必ずしも美味しいとはかぎらないのが、食品の難しいところです。
数値が同じでも、たとえば肥料などの使用方法よって、野菜の味は大きく違ってきます。

私たちは「野菜のうまみ」について、食味によって確かめることが大切だとの考えてから、上記の検査項目のうち食味検査を最も重要な検査ととらえています。
すべての検品項目をクリアしたものだけが、アオゾラ・ジャパンが取り扱うブランド「蔵出しマロン」の使用原料となります。
またその選りすぐりも糖度が平均12℃以上になるまで定温倉庫でじっくりと熟成されます。

私たちは、あくまで「味」にこだわります。

カボチャ(マロンドール)を使ったおいしいレシピをご用意しました。(※随時更新)

アオゾラ・ジャパンは世界中にグローバルなネットワークを構築し、安心安全でおいしい農作物だけを取り扱っています。お求めになりたい農作物のご要望をお知らせください。

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